医療法人財団仁清会 野本記念病院
子育てと仕事を両立し
成長を続ける看護師
看護部
近藤 里美
(2018年入社)
出身校
国立大田病院附属看護学校
出身地
シングルマザーになったことを機に、兵庫県から両親が暮らす愛媛県松山市へ移住。野本記念病院に入職後は外来を担当し、現在は一般病棟勤務で夜勤にも従事しています。看護師歴28年の経験を生かし、若手看護師の相談役としてサポートにも力を尽くしています。
現在のお仕事の内容を教えてください。
一般病棟の看護師ですので、入院患者さんの状態観察や身の回りの生活援助、医師の指示に基づく医療処置などが主な仕事になります。それらに加えて大切だと考えているのが、患者さんとご家族のつながりを支える役割です。患者さんの病状や院内での様子をご家族にお伝えし、またご家族の思いを受け止め、寄り添う気持ちでパイプ役をしています。
転職先としてここを選んだ理由は?
松山市の中心部にある病院で、まず希望する給与水準と、正社員として日勤のみで働けることを最優先に考えました。いくつか候補の病院はありましたが、福利厚生などを比較したところ、最も休みが多かったのが野本記念病院でした。休みは多い方が良いと思っていましたし、総合的に考えて私にとって条件が一番良かったことが、ここを選んだ理由です。
入社当初の職場の印象はどうでしたか?
40代での転職ということで、職場に馴染めるだろうかという不安がありました。働き始めると、とても温かく受け入れてくれる雰囲気で安心するのに時間はかかりませんでした。指導をしてくださる方は私より年下の方がほとんどでしたが、私の年齢やキャリアを配慮してくれているのを感じましたし、とても丁寧に教えてくれました。そういう雰囲気で受け入れてもらえたことで、「ここで腰を据えてしっかり働こう」という気持ちが強まりました。
子育て支援はありますか?
子育て支援はとても手厚いと感じています。保育料の補助もありますし、職員同士が協力し合う風土にも支えられています。学校の行事に合わせた休日や、急な休みが取りやすい体制にも助けられています。子どもが小さいころは日勤のみでしたが、長女が中学生になったのを機に土・日曜のみの夜勤も始めました。このように子どもの成長や生活状況に合わせて柔軟な働き方を選ぶこともできます。
今後の目標を教えてください。
これまで身に付けた知識や技術を落とさないように、また新しいことを吸収して看護師として成長できるよう学び続けていきます。現在は心電図検定の資格を取るための勉強に取り組んでいます。これまで上司をはじめ、周りの方々の助けや指導に支えられ成長してきましたし、悩んだときに最後まで寄り添って導いてもらってきたので、これからは私が後輩育成の役に立ちたいとも考えています。
学生へのメッセージをお願いします。
仕事の悩みや失敗は誰でもあるものです。そんなときは、くよくよした気持ちを長引かせないことが大切です。気分転換の方法や、自分自身を励ます術を見つけておくと良いと思います。自分だけではどうにもならないと思ったときには、周りに協力してもらえばいいのです。学生時代は勉強も大変でしょうが、アルバイトを経験することをおすすめします。仕事上でのコミュニケーションやマナーを身に付ける良い機会になるからです。
08:30
出勤・申し送り
患者の状態などについての情報収集、スケジュール確認、業務の調整を行います。夜勤の看護師から患者の情報やケアの状況について引き継ぎ、共有します。
09:00
ケア・処置・検査
患者の生活支援や身体的ケア、医師の指示に基づいた処置や検査を行います。
12:00
食事介助
患者が安心して安全に食事できるようにサポートや見守りを行います。
13:00
昼休憩
病院内で昼食をとり、体を休めます。資格取得のための勉強をすることもあります。
14:00
ケア・面会時の家族対応
患者の生活支援や身体的ケアを行います。面会時には、必要に応じて患者の様子を家族に伝え、家族の思いを聞きます。
16:30
申し送り
夜勤の看護師に患者の情報やケアの状況について伝え、引き継ぎを行います。
17:30
退勤
退勤します。
2018年
正社員で入社。外来勤務
2019年
一般病棟勤務
愛媛プロレス観戦に夢中
学校で配布されるプリントなどに掲載されているイベントに子ども達と一緒にでかけます。愛媛プロレスに魅了され、年4回の試合観戦は大きな楽しみです。
ハンドメイド小物を出品
手芸が好きで、アクセサリーや小物などを作っています。手芸用品店の一角にハンドメイドのものを販売するコーナーがあり、そこにヘアアクセサリーなどを出品しています。
事業所ページ
看護師学校を卒業後、県外の市民病院などで経験を積みました。循環器科を中心に、心臓疾患の患者さんの看護に携わることが多く、その中で心電図検定の資格取得にも取り組むようになりました。離婚を機に愛媛県松山市へ移住し、野本記念病院に正社員として入職しました。現在は一般病棟を担当し、土・日曜のみ夜勤にも入っています。新しい知識や技術を身に付けるための学びも継続しています。