檜垣造船株式会社

エリア／所在地（本社）

東予／愛媛県今治市小浦町1丁目4番25号

業種

製造業

従業員数

110 人

男女比

男性 78%・女性 22%

企業HP

採用HP

取り組み

1951年の創業より、「時代のニーズに合ったよい船を建造する」という経営方針に基づき、船種を限定しない多種多様な船舶の建造を行ってまいりました。共に船を造り上げてくださっている方々と共に歩み、共に発展しながら、先を見据えた未来に繋がる船づくりを続けてまいります。（代表取締役社長　檜垣宏彰)

檜垣造船は設立以来60年にわたり、お客様のニーズに合わせて多種多様な船舶の開発・建造を行っています。中小型輸送船分野においては、業界トップクラスのシェアを有しており、中でも、日本と東南アジアを繋ぐ近海貨物船については国内有数のシェアを誇ります。

完全週休二日制（土日）に加え、祝日・夏期冬期の長期休暇がある他、男性社員の育児休暇制度の取得も推進しています。風通しもよく、社内のコミュニケーションが活発なので、協力して案件に取り組むことができます。全社的にWeb会議環境を整えており、拠点間もシームレスにコミュニケーション可能です。

業務プロセスそのものを見直すDX化に挑戦し、残業時間削減に取り組んでいます。各工程の効率化を推進し、ただ単に労働時間を減らすのではなく「中身の濃い働き方」を実現しています。

有給休暇の計画取得を推奨しており、若手社員でも連続休暇を取得しやすい雰囲気づくりをしています。また、この看護休暇の制度も取り入れており、小学校6年生までの小さい子どもがいる方が休みやすい環境を整備しております。

男性社員にも育児休業の取得を推進し、制度と職場の理解を整えています。これまでに4名の男性が育休を取得した実績があり、今後はすべての男性社員が気兼ねなく育休を取得できる職場を目指します。

女性のキャリア支援に積極的に取り組み、育休復帰後も働き続けられる柔軟な制度（在宅勤務やテレワークなど）を整備しており、誰もが長く活躍できる環境です。

年齢や性別に関係なく実力に応じて評価される独自の考課制度を導入しています。若手社員がリーダーとして抜擢される例や、異業種からの中途入社者が活躍する例もあり、多様な人材の成長を支援しています。

デジタルツールの活用により、効率化と生産性向上の両立を実現しています。また、両立支援制度の整備として、育児休業のほか、介護休業や短時間勤務など多様なライフステージに合わせた働き方支援制度を確立しています。誰もが長く安心して働き続けられる環境づくりに注力しています。

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